【新藤晴一（ポルノグラフィティ）の学歴】：出身高校は因島高校で専門学校へ進学！小学校・中学校は因島の公立

ポルノグラフィティのギター担当の新藤晴一さん。

作詞作曲も手がけ、音楽プロデューサーとしても幅広く活躍されていますよね。

この記事では新藤晴一さんの学歴（大学・高校・中学校・小学校）と出身校の偏差値、生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。

新藤晴一の最終学歴

新藤晴一さんは、大学へは進学せず専門学校である福山YMCA国際ビジネス専門学校に進学します。

福山YMCA国際ビジネス専門学校は令和3年3月末日をもって閉校しています。

新藤さんは1993年4月に同校へ入学しますが2ヶ月で中退しています。

福山YMCA国際ビジネス専門学校

新藤晴一の専門学校時代

新藤晴一さんは高校卒業後、福山市にある簿記の専門学校に進学されています。

しかし「自分の居場所はここじゃない」と感じ、わずか2ヶ月で中退してしまいます。

一方でバンド活動にも力を入れ、しばらくするとコンテストにも出場するなど、バンドの方が生活の中心になっていきます。

その後、1997年に「ソニーミュージック SDグループオーディション」に合格して、現在の事務所であるアミューズと契約を結んでいます。

そして1999年9月8日にシングル曲「アポロ」でメジャーデビューを果たし、瞬く間に人気バンドへの階段を駆け上がりました。

新藤晴一の出身高校

新藤晴一さんの出身高校は広島県立因島高等学校です。

広島県立因島高等学校は偏差値44の学校です。

新藤さんは1990年4月に高校へ入学し、1993年3月に卒業しています。

広島県立因島高等学校

新藤晴一の高校時代

新藤晴一さんとポルノグラフィティのボーカルを務めている岡野昭仁さんは、同じ高校の同級生だったそうです。

高校時代からバンドを組んでいた新藤晴一さん。

当時はボーカルを担当していましたが、コーラス担当としてスカウトした岡野昭仁さんが自分よりも歌がうまかったことがキッカケで、ボーカルを譲り自分はギター担当になったそうです。

新藤晴一の出身中学校

新藤晴一さんの出身中学は因島市立土生中学校（現・尾道市立因島南中学校）です。

新藤さんは1987年4月に中学校へ入学し、1990年3月に卒業しています。

因島市立土生中学校

新藤晴一の中学時代

新藤晴一さんの出身中学である因島市立土生中学校は、平成22年に統廃合され、現在は尾道市立因島南中学校となっています。

新藤さんはこの因島南中学校に、自らが作詞作曲をした「僕らの地図」という応援歌を寄贈しています。

中学校のHPには「本校卒業生」と紹介されています。

残念ながら中学時代の詳しいエピソードはほとんどありませんでした。

新藤晴一の出身小学校

新藤晴一さんの出身小学校は因島市立土生小学校（現・尾道市立因島南小学校）です。

新藤さんは1984年4月に小学校に入学し、1987年3月に卒業しています。

因島市立土生小学校

新藤晴一の小学校時代

新藤晴一さんの出身小学校は公開されていませんが、出身中学校の学区から土生小学校であると思われます。

また、ご実家の『新藤フルーツ』の住所からも、同校に通っていた可能性は高いです。

同校は2015年に統廃合により尾道市立因島南小学校となっています。

ポルノグラフィティはデビュー当時、新藤晴一さん、岡野昭仁さん、白玉雅己さんの3人グループでしたが、新藤晴一さんと白玉雅己さんは保育園時代の少しの期間から小学校、中学校と同じだったんだそうですよ。

小学生の頃の新藤さんの夢は新聞記者だったそうですよ。

新藤晴一の出身地と実家の家族構成

1974年9月20日生まれ、広島県因島市(現 尾道市)出身の新藤晴一さん。

実家の家族構成はお父さん、お母さん、お兄さん、新藤晴一さんの4人家族でしたが、ポルノグラフィティがデビュー後まもなくお父さんは亡くなられてしまったようです。

お父さんはポルノグラフィティの活動を見れなかったのは残念ですが、天国でとても嬉しく思っていることでしょう。

また、ご実家は「新藤フルーツ」という青果店を営んでいたんだとか。

現在はお店は閉めてしまったようですが、新藤晴一さんのご実家が青果店ということはファンの間では有名で、〝果物を買いに〟ではなく〝新藤晴一さんの実家を見る観光目的のために〟訪れる方も多かったそうですよ。

まとめ

新藤晴一さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。

高校の同級生とバンドを組んで、メジャーデビューを果たしてあれほどの人気を誇るバンドへと成長するなんて本当に凄いなと思いました。

新藤晴一さんの今後ますますのご活躍を期待しています。

新藤晴一のプロフィール