【寺尾聰の学歴】出身高校は法政大学第二高校、和光高校で芸術系専門学校へ進学！中学校・小学校は目黒の公立

日本を代表する名俳優であり、ミュージシャンでもある寺尾聰さん。

年齢を重ねてもずっと変わらずにカッコいい方ですよね。

この記事では寺尾聰さんの学歴（大学・高校・中学校・小学校）と出身校の偏差値、生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。

寺尾聰の出身大学

寺尾聰さんは高校卒業後は大学ではなく、専門学校の文化学院（2018年閉校）に進学しています。

文化学院は専門学校のため偏差値による評価はありません。

寺尾さんは1969年4月に大学へ入学し、時期は不明ですが卒業しています。

文化学院

寺尾聰の大学時代

 

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高校卒業後は、専門学校の文化学院に進学した寺尾聰さん。

在学中に音楽活動を開始しました。

1965年に「ザ・サベージ」にベーシストとして加入し、ヒット曲「いつまでもいつまでも」でデビューしました。

その後、俳優としても活動を広げ、1968年に石原裕次郎主演の映画『黒部の太陽』で俳優デビューを果たしました。

石原軍団に参加し、テレビドラマ『大都会』や『西部警察』で刑事役を演じました。

現在は俳優活動を中心に活躍しており、卓越した演技力で高い評価を受けています。

寺尾聰の出身高校

寺尾聰さんの出身高校は法政大学第二高等学校、和光高等学校です。

法政大学第二高等学校は偏差値70、和光高等学校は偏差値50の学校です。

寺尾さんは1963年4月に高校へ入学しますがすぐに退学、翌1964年に入学し直し、1969年3月に卒業しています。

法政大学第二高等学校

和光高等学校

寺尾聰の高校時代

 

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高校時代の寺尾聰さんはヤンチャだったようで、警察の世話になることもあるほどだったとか。

そのため高校は入学後すぐに退学処分になり、翌年に和光高等学校に入学し直したようです。

和光学園でもヤンチャな性格は直らず、1年生を2回も留年しています。

警察にお世話になった時にお父さんが人気俳優だったにも関わらず迎えに来てくれたことがキッカケで改心されたそうですよ。

また、高校時代にはすでにザ・サベージというグループを結成し、1996年にデビューを果たしています。

そして、20歳の時に無事に高校を卒業しました。

寺尾聰の出身中学校

寺尾聰さんの出身中学は目黒区立第十中学校です。

寺尾さんは1960年4月に中学校へ入学し、1963年3月に卒業しています。

目黒区立第十中学校

寺尾聰の中学時代

寺尾聰さんは、中学時代は野球部で4番バッターを務めていました。

プロ野球選手と甲子園を目指し練習に励んでいたそうですよ。

4番を務めるくらいですから、もともと運動神経は良いのでしょうね。

また、音楽を始められたのも中学時代だったようです。

寺尾聰の出身小学校

寺尾聰さんの出身小学校は、公開されていませんでした。

出身中学校の学区より目黒区立八雲小学校、目黒区立東根小学校、目黒区立宮前小学校のいずれかに通われていた可能性が高いでしょう。

寺尾さんは1954年4月に小学校に入学し、1960年3月に卒業しています。

寺尾聰の小学校時代

1947年5月18日生まれ、神奈川県横浜市保土ケ谷区で生まれ、東京都目黒区で育った寺尾聰さん。

実家の家族構成はお父さん、お母さん、お姉さん、寺尾聰さんの4人家族でしたが、ご両親はすでに亡くなられているようです。

寺尾聰さんのお父さんは日本の演劇界の重鎮だった宇野重吉さん。

俳優や演出家、映画監督として活躍されていました。

寺尾聰さんもお父さんが出演した舞台をよく観ていたそうですよ。

今では寺尾聰さんも日本を代表する名優の一人ですが、この才能はお父さんから受け継がれたものだったのでしょうね。

ちなみに、お父さんはとても気さくで優しい方だったようで、寺尾聰さんが欲しいものをねだるといつも買ってくれたというエピソードもありました。

まとめ

寺尾聰さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。

優しい笑顔が印象的な寺尾聰さんですが、高校時代は不良でとてもヤンチャだったことに驚きました。

寺尾聰さんの今後ますますのご活躍を期待しています！

寺尾聰のプロフィール

 

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